【T3ヴァナゴン】ファッション感覚で楽しめるカスタム
ヴァナゴンは経年劣化で必ずヘッドライトが色あせてきたり、黄ばんできたりします…
せっかくの愛らしいお顔が、こうなってきてしまうとちょっとかわいそうですよね…
レンズの磨きや内部洗浄で綺麗にするという手もありますが、なんだかシャキッとしない…なんて事もあります。
だったら思い切ってヘッドライトを新品リフレッシュしてみませんか?
T3ヴァナゴンの良い所は、何と言っても気軽にヘッドライトのデザインを変えれるところ。
日頃、お出かけする時に着るお洋服や身に着けるアクセサリーも、気分によって系統や色味も変えていくはず。
T3ヴァナゴンだって、そんなファッション感覚で楽しめる唯一無二の車なのです!
今回はそんな、気分もリフレッシュできて、ファッション感覚で楽しめるカスタムをご紹介していきます!
ヘッドライトの種類
T3のヘッドライトには、大きく3種類存在します。
日本に正規輸入されていたヴァナゴンで、最もイメージが強いであろう『丸目2灯』主にヨーロッパと日本で使用されています。『角目2灯』は北米モデル(北米でも85年までは丸目2灯が標準でヨーロッパでも限定で角目2灯があります)、『丸目4灯』は南アフリカモデルで使用されています。
モデルや年式によって、フロントフェイスも様々ではありますが、ざっくり丸目2灯はヨーロッパと日本、角目は北米、丸目4灯は南アフリカと覚えておいても問題ないと思います。
そんなヘッドライト及びグリルは、先述の通り気分で変更可能で、ファッション感覚でT3ヴァナゴンのカスタムを楽しめます!
角目ヘッドライト
主に北米仕様で多く見られる角目ヘッドライト。
T3ヴァナゴンの角ばったデザインにマッチした角目ライトが、無骨な雰囲気を演出します。
北米ヴァナゴンでよくみられるので、広大な自然に繰り出したくなるような気持ちにさせてくれます。
ワタナベ個人的には、T3ヴァナゴンには角目ヘッドライトが一番好きです笑
角目でリフトアップしたりすると超アメリカンな印象になりますよ!
最近、本国でハイクオリティな角目ヘッドライトのパーツが出てきましたので、GAKUYAオンラインショップでもお取り扱いを始めました。
ちなみにH4バルブが使えますので、LEDバルブなど選択肢が広くなります!
フロントグリルと併せて、是非角目ヘッドライトもご覧くださいませ!
丸目ヘッドライト
主にヨーロッパと日本で使用されている丸目2灯ヘッドライト。
角目とは違い、丸いヘッドライトが可愛い印象を与えますね。
丸いライトは、ノーマル車高、リフトアップ、ローダウンなど、色々なスタイルに合うので、色んな気分に合わせることができます!
何と言っても、丸目はザ!旧車!という感じになってクラシカルな雰囲気になりますね。
現在本国納期未定の欠品となっていますが、様々なスタイルに合う丸目2灯は間違いないアイテムです。
サウスアフリカンヘッドライト
言わずもがな大人気なサウスアフリカングリル。
南アフリカで販売されているT3ヴァナゴンに標準装備されているグリルなのですが、このグリルが主にアメリカで大人気に!
丸目2灯や角目からこのグリルを装着するというカスタムが流行し、ここ日本にもその波がやってきたというわけです!
個人的には、ヨーロッパよりもアメリカの方がこのサウスアフリカン装着車を見るイメージがあります笑
そんなサウスアフリカングリルは、しばらく生産中止で入手困難な状態が続いていましたが、最近なんと再販されました!
再販後も貴重なのは変わりないですが、今ならまだ手に入るのでずっと待っていた方は必見。
丸目4灯で一見可愛い雰囲気もありますが、なんだか旅に出掛けたくなるような気分にさせてくれますよ!
ファッション感覚でヴァナゴンを楽しむ
今回ご紹介したように、T3ヴァナゴンは気軽にフロントフェイスのイメージチェンジができるので、気軽にカスタムができます!
グリルひとつで雰囲気が変わるヴァナゴン。
ファッション感覚で、色々なグリルを持っていても良いのではないでしょうか?
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