【なってからでは遅い!】車両火災の原因と対策しておきたいこと

毎年約3500件
突然ですが、この数字は何を意味するものなのでしょうか?なんと、この数字は国内でのここ数年間の年間平均車両火災件数なんです…!
車両火災の原因は様々ですが、代表的な例は
- 漏れたガソリンやオイルへの引火
- エンジンルームに置き忘れたウエス等の紙類への引火
- 電気系統のショートによる発火
- 車内に置いたモバイルバッテリーやライターなどからの発火
- その他外的要因
等が考えられます。
特に、旧車であれば油脂類関係や電気系のトラブル、キャンプブームで車内に積みっぱなしのモバイルバッテリー関係など、思い当たることがある方も多いはず。
突然、大切な愛車が燃えてしまうなんて考えたくもないですよね…
そこでGAKUYAは車両火災の事前対策のひとつとして【BLAZECUT(ブレイズカット)】という自動消火システムをご提案!
目次
自動で消火する最新の消火システムBLAZECUT(ブレイズカット)
BLAZECUT(ブレイズカット)とは?
「Automatic Fire Protection System」自動消火システムです。
GAKUYAはこの大切な愛車を守る為の予防策として、この「自動消火システム」をお勧めいたします。
国内の類似商品も検証しましたが、このBLAZECUT社の消火システムが一番性能が高く安価。
特にエンジンルーム内でのパフォーマンスは群を抜いています。
このシステムは火元の原因となる
- インジェクターやヒューエルホース周り
- ディストリビューター辺り等の電装周り
の近くに設置すると効果を最大限発揮できます。
消火方法としては、感熱式のチューブが火災などで120℃に達するとチューブが溶け出します。
溶けだすと内部の消火剤が気体となり噴射され、一気に鎮火させます。
実際の作動参考映像は上記をご覧ください。
取付に関しても特別な工具などは必要無く、付属されるタイラップや別途クランプ等で簡単です!
※状況により完全に消火すると保証するものではございません。別途消火器のご用意もお勧めいたします。
BLAZECUTの11のポイント
- 自動作動:火災による温度上昇(120℃)を検知すると自動作動。
- クリーン:消火剤は液体で、作動時は気体となって噴射。そのため消火後に粉などの残留物を残さないため、清掃も容易。
- 安全性:消火剤は、電気を伝導せず、腐食したり、熱衝撃損傷を引き起こしたりしないため、消化後に配線の損傷や本体への副作用のリスクがない。
- 冷却効果:消火剤には冷却効果も。
- 汎用性:自動消火システムは、車やバイク、サーバールームや分電盤など汎用性に優れる
- 完全独立:自己完結型のシステムであるため、場所を選ばず簡単取付。
- 取付簡単:電源や追加装備なども不必要。
- 長い耐久性:耐用年数が約5~10年と高寿命。(使用環境にもよる)
- メンテナンスフリー:耐用年数の間、メンテナンス不必要。
- 人体に無害:消火剤は人体に無害で、一度作動しても健康への脅威がない。
- 費用対効果が高い:長い耐久性とノンメンテナンスにより、費用対効果が非常に高いシステム。
一般的な消火器に比べてもコンパクトで便利なのが嬉しいポイントです!
GAKUYAでは長さの異なる3種類をご用意
※下記商品名から商品ページに飛べます。
→おすすめ車種:T3 ヴァナゴン/バナゴン/カラベルのオリジナルエンジン、空冷ビートル等
→おすすめ車種:T3 ヴァナゴン/バナゴン/カラベル(オリジナルエンジン&SUBARUエンジン)、T4 ヴァナゴン/バナゴン等
→おすすめ車種:空冷バス等
その他にも1m以下の短いタイプも取り揃えております!
最後に
DIYで取付ができ、安心感も倍増するこのBLAZECUT(ブレイズカット)「Automatic Fire Protection System」自動消火システム
愛車を守るためにはもちろん、大切な人や自分を守るためのニューノーマル。
なってからでは遅い車両火災にお早めの対策を!