【BLAZECUT(ブレイズカット)】自動消火システム「Automatic Fire Protection System」

”もしもの時から愛車を守る！”

大切な愛車が万が一に出火！なんて考えたくもありませんが
統計では年間約4,000件の車両火災が発生しています。
もちろん身の安全が第一ですが、大切な愛車も守りたいですよね。
失火原因によっては車両保険が適用にならない場合もございます。

その為、GAKUYAはこの大切な愛車を守る為の予防策として「自動消火システム」をお勧めいたします。
国内の類似商品も検証しましたがBLAZECUT社が一番性能が高く安価。特にエンジンルーム内でのパフォーマンスは群を抜いています。

一般的な消火器は取り扱いもデリケートですし、万が一の際に使用すると後々が非常に面倒です。
（消火剤が配線の被膜を腐食させたりするので、徹底的に除去しないとクルマに不具合が生じます。）

実際の作動参考映像は下記をご覧ください。


適合車種の検索はこちらへ（輸入車のみ）
※国産車はお問い合わせください。

■商品詳細
・品名：T400E
・長さ：4.0ｍ
・対応車種：汎用品（空冷バス等に）
・耐用年数：5～10年（環境により変わります。）　
・仕組み：万が一、火元が発生し温度が120℃に達すると感熱式チューブが溶けて消火剤が火元に噴出。
・別途オプションにて作動を感知して車内に知らせるアラームもございますが取り寄せになります。

■ポイント
・BLAZECUTで使用している消火剤成分は非腐食性なので被膜を保存し、噴射後の清掃も容易。
・車両への取り付けも簡単で、付属のタイラップ（結束バンド）でエンジン上部にセットするだけ！
・電源や追加装置も不要でメンテナンスもフリー

＜注意/特記事項＞
＊火災状況によっては自動車保険の車両保険特約が適用できない事例もございます。
＊火災が起きていない場合でもBLAZECUTの特殊チューブが自然融解する可能性がございます。
＊チューブが自然融解する恐れがあるため、取り付けの際は高温になる機器（発電機/排気管等々）の上部や周りに設置しないようお願いいたします。
＊高温場所についてはあらかじめ該当箇所の温度確認をお願いいたします。自動車の場合、発電機付近は高温になっていることがあります。
＊各対象物への取り付けに関するサポートは行っておりません。注意事項をご参考いただき責任をもってご自身での取り付けをお願いいたします。
＊チューブの端にある圧力計を定期的にチェックすることをお勧めいたします。正常作動圧力は0～15barになります。
＊BLAZECUTは密閉空間以外の開放的な空間では効能を発揮いたしません。
＊状況により完全に消火すると保証するものではございません。別途消火器の用意もお勧めいたします。
＊BLAZECUTを分解したり、消火剤を直接火災に振りかけるような行為はしないでください。
＊インストール後、付属する警告ラベルを視認できる場所に貼り付けてください。
＊チューブの最小曲げ半径は16cmになります。
＊システムが作動した場合は充分に換気してからBLAZECUTを取り外してください。
＊消火剤はすぐに蒸発いたしますが、直接吸い込まないようご注意ください。
＊本製品を使用しなくなった場合の取り外しはチューブが硬くなっている可能性がございますので、充分注意して取り外してください。
＊製造メーカー及び販売代理店は、いかなる損害についても責任を負いません。また設置で生じた財産または金銭的損失、健康被害についても責任を負いません。
＊高圧ガス及び消火剤（フロンガス）の規制により離島（航空宅急便）には発送できません。
＊株式会社GAKUYAはBLAZECUT社の正規輸入代理店です。
＊株式会社GAKUYAは経済産業省20180914貿局第1号輸入注意事項30第26号の許可審査取得済みです。
＊BLAZECUTは様々な場面にご利用いただけます。重機や大型車、電気関係の施設などへの設置もぜひご相談ください！

■ブレイズカットの詳細ページ
http://www.e-gakuya.com/blazecut-japan