「走行中に急にアクセルが踏めなくなった」

「スピードメーターが急に動かなくなった」

T3ヴァナゴンに乗られている方は、こんな経験や噂を耳にしたことはないでしょうか？

最近GAKUYAファクトリーの整備でチラホラ増えてきているのが「ケーブル切れ」

そのケーブルというのがアクセルケーブルとスピードメーターケーブルの事を指すのですが、これらが切れてしまうととても危険。

先述したように急にアクセルがスコスコになって車を走らせることができなくなったり、走行中に急にスピードメーターが0になりうんともすんとも言わなくなります。

そんなケーブル切れですが、その重要性を記事にしていきたいと思います。

まだケーブルが切れたことないよと言う方も是非最後までご覧ください！

アクセルケーブル

まず一番重要になってくるのがこのアクセルケーブル

このケーブルが切れてしまうと、アクセルを踏んでも当然吹け上がらなくなるのでエンジンがかかっていても走行することができなくなります。

走行中に急に切れてしまって走行不可になってしまったら重大な事故にも繋がりかねません…

切れてからでは遅いです。走行に直接関係してくる重要なパーツです。

「T3に乗り出して1度も変えてないなぁ」「なんとなく最近アクセルの踏み心地に違和感を感じる」という方は是非交換を検討してみてください。

スピードメーターケーブル

走行中、急にスピードメーターがピクリとも動かなくなった。

そういった場合にまず疑いたいのがこちらのスピードメーターケーブル。

スピードメーターケーブルの中身は金属ワイヤーなのでどうしても錆などで劣化してきます。

そうなると経年劣化で突然プツンと切れてしまうケースもあるのです。

ここが切れてしまうとスピードメーターが動かなくなります。

直接走行には関係ないかもしれませんが、速度がわからないと大変危険です。

まだ一度も交換した記憶がないという方は是非、交換をおすすめします！

ケーブル関係は前もって交換を！

今回ご紹介したケーブルは走行に直接関わってくる非常に重要なパーツです。

まで1回も変えていないなぁという方は、ケーブルが切れてトラブルが起きる前に事前交換をおすすめします。

ケーブル関係はGAKUYAオンラインショップで常時在庫しておりますので、遠方の方でもご安心下さいませ。

ワイヤーたかが1本、されど1本ですよ！