バンライフをする車はヴァナゴンで決まりな理由

最近、キャンプやバンライフという文化が日本でも広がり皆さん一度は聞いてみたりやってみたいと思ったりしたことがあるのではないでしょうか?

今は初めてのキャンプでもキャンプギアを全部レンタル出来たり、グランピングで優雅に過ごせたりするキャンプスタイルが多くなってきましたよね!

バンライフにしても様々な楽しみ方が増えてきています。

そんなバンライフですが、絶対バンでないとバンライフが出来ないのか?

いいえ、もちろん家の車でもキャンピングカーのレンタルでも十分にバンライフを満喫できます。

そんな中でも、GAKUYAは敢えてヴァナゴンでバンライフをすることをおすすめしたい!!

「別にどんな車でもバンライフなんてできるやん!」

と突っ込まれそうですが、GAKUYAがヴァナゴン屋ということもあり是非ヴァナゴンを推していきたいんです笑

ヴァナゴンでバンライフもええやん!と思って頂けるように、3つの点に絞ってこの記事を読んでくださる方を口説いていこうと思います!!

この記事を読んだ後、あなたのパソコンやスマホ、SNSの検索履歴は「ヴァナゴン」「ヴァナゴン 専門店」「ヴァナゴン 欲しい」というワードで溢れかえることでしょう。

 

バンライフ(vanlife)とは

そもそもバンライフ(vanlife)とは何なのか?

文字通りバン+ライフ。日本語にするとバン+生活という意味を持つバンライフですが、ざっくり言うとクルマを中心とした生活のことを意味します。

GAKUYA的には、車中泊してみたり車でコーヒーを楽しんだりしたら、もう車種はどうであれそれはバンライフだと思います。

T3ヴァナゴンのバンライフ

ですが、一応発祥みたいなものがあります。

2011年にラルフローレンの元デザイナーでもあるフォスター・ハンティントン氏がなんとヴァナゴンT3で生活に必要なモノを最低限だけ積み込んで旅したのがバンライフの始まりと言われています!(後にヴァナゴンで旅したんだっけ?間違ってたらすみません…)

こう色々と書きましたが結局のところ、バンライフは自由なんです。

何にも縛られず、場所も選ばず、時間も気にせず、どこでも自分の空間を楽しめる。まさに自由の象徴。

そう、バンライフとは自由なんです。

 

ヴァナゴン(vanagon)とは

ヴァナゴンという名称は主にT3とT4の世代のトランスポーターシリーズに呼ばれる愛称で、世界中で親しまれています。

そんなヴァナゴンですが、実はT3ヴァナゴンはVWのアイコニックな存在となっているワーゲンバス(空冷バス)の後継機なのです!

空冷ワーゲンバス(タイプ2)とT3ヴァナゴン

ワーゲンバスは今やだれが見てみも「ワーゲンの昔の可愛い車!」となるはず!フロントの大きなワーゲンマークが目を引きます。

雑貨にもよくワーゲンバスがモチーフとなったグッズが出ていたりしますよね。

T3ヴァナゴンはそんなワーゲンバスの後に登場したワーゲンバスシリーズの後継モデルになり、エンジンなどベースはワーゲンバスから引き継ぎ、空冷から水冷となり、モダンなデザインに進化したモデルになります。

一方、T4ヴァナゴンは先代モデルからガラリと印象が変わりましたが、オリジナルのT1バスからのビンテージスタイルと現代のモダンさをつなぐ役割を果たす伝説的なモデルとして世界中で人気です。

 

T4ヴァナゴンのバンライフ

そんなT3・T4ヴァナゴンですが、最近は特にキャンプ好きの方やバンライフ好きの方、サーフィンや釣りを楽しむようなアウトドアユーザーのを中心に絶大な人気を博しています。

GAKUYAでもヴァナゴンをメインとした車両販売やメンテナンスをしていますが、ここ数年で一気にヴァナゴンという名前を聞くようになってきました。

実際ヴァナゴンを探されているという方からもよくお問い合わせを頂きます。

バンライフというジャンルで象徴的な立ち位置となってきたのが、このヴァナゴンなのです。

 

1.あまり人と被らない

ここでようやくバンライフをする上でヴァナゴンというクルマを選んで頂きたい理由を語っていきたいと思います。

まず、ヴァナゴンはとにかく街中であまり見かけません。

最近、バンライフ=ヴァナゴンみたいに世の中的にもなってきていて、ヴァンゴンというワードはよく聞くようになりました。

雑誌やキャンプイベント、カーイベントなどでも見かけるようになってきていますよね。

ですが、やっぱり街中やキャンプ場など普段の生活ではなかなか見かけることはないと思います。

私たちGAKUYAスタッフも街中やキャンプ場でヴァナゴンを見かけると「お!」となるほど、仕事以外で見かけることはあまりありません。

※関西圏で見かける方は大体お客様というケースも多いです笑

ですが、人と被らないのが良いのか?と言われると決してそんなことないと思います。

私たちGAKUYAスタッフでも「ハイエースってやっぱり便利よな~」「JEEPもやっぱりかっこいいよな~」「ごっついキャンピングカーもええな~」なんて会話をよくします笑

 

T3ヴァナゴンと家族でキャンプ

でもやっぱり、ヴァナゴンに乗ってると写真を撮られたり、声をかけられたりという機会が多いのも確か。

ヴァナゴンに乗っていると日常からひと味違う体験ができる。

そう、ヴァナゴンは日本では良い意味で浮くのです。

だから目立つ。一つの個性となる。

そんなヴァナゴンだからGAKUYAは「人と被りたくない」「個性を爆発させたい」「日常からひと味違う体験をしたい」という方におすすめしたいのです。

 

2.日本車にはない独特な雰囲気

ヴァナゴンには独特な雰囲気があります。

すごく抽象的な表現になってしまうのですが、独特なんです。

デザインもそうですが、乗ればわかる独特なエンジン音や振動、乗り心地も全部ひっくるめて唯一無二な雰囲気を感じれる。

 

バンライフに人気のベース車両でもある、ハイエースやエブリィ等の軽バンなども確かに快適で便利!故障も少ないですし手軽に車両も手に入るのが魅力。

でもやっぱり、便利な車という雰囲気からの脱却は難しい。

もちろん、車の内装をバンライフ仕様に木を使って板張りなどをすれば車種なんて関係なくおしゃれな雰囲気を醸し出せます。

でも、運転のワクワク感だったりやふと客観的に外から車を見た時は一気に現実に戻ってしまうと思います。

 

T3ヴァナゴンでアメリカ旅

その点、ヴァナゴンは車内外共に独特な雰囲気を醸し出します。

車から一歩外を出てもまだ夢のような感覚、まるで海外でバンライフしているかのような気持ちになります。

ヴァナゴンだとついつい車に合う風景写真を撮りたくなる。駐車場に停めて、ふと振り返って見てしまう。

そんな車がヴァナゴンなんです。

 

3.車ひとつでなんでもこなせる大きさ・設備が充実

ヴァナゴンは国産ミニバンと比べても少し大きく、アメ車などに比べると少し小さい。

日本で乗るのにちょうど良い大きさが魅力です。

ヴァナゴンなら家族3~4人で2泊3日くらいの泊まりキャンプなら何不自由なく繰り出せます。

もちろん、大きすぎないので日常のスーパーの買い物やちょっとコンビニなんて使い方も楽々!

一家に1台近所の買い物から本格的なバンライフ、アウトドアなんでもこなすマルチな車なんです。

 

T3ヴァナゴンWESTFALIAの車内

それでいて、WESTFALIA(ウエストファリア)等のキャンパーであれば車1台で

  • ポップアップルーフのベッド
  • シンク
  • コンロ
  • 冷蔵庫
  • その他収納棚

が備え付けで装備されているので、ヴァナゴン1台でどこでもキャンプ・車中泊が可能です。

ちょうど良いサイズなのに設備が充実しバランスの取れた車がヴァナゴンなんです。

これは本格的なキャンピングカーやバンライフ仕様に内装カスタムした軽バンではここまでマルチに使いこなせないでしょう。

 

バンライフに最適な車はヴァナゴン

世の中にはたくさんの車があり、どんな車でもバンライフは楽しめます。

そんな中、敢えてヴァナゴンを選ぶという選択をしてみてはいかがでしょうか?

 

T3ヴァナゴン2台でキャンプ

ただヴァナゴンは一度手に入れるとずっと乗り続けるヴァナゴニアが多いため、欲しい人は増える一方ですがなかなか車自体が出てこないのも事実…

ですが、GAKUYAでは日本でも珍しいヴァナゴンを主体としたラインナップをしており、アメリカからヴァナゴンを輸入することも可能。

維持整備に必要なパーツも約5000点を在庫しオンラインショップにて販売

また、VWから日本で唯一の水冷VW国際認定ショップの称号を頂いていますので、様々な仕入れルートを持っています。

日本には無いようなパーツやアクセサリーも本国より手配可能。

ヴァナゴンライフを全力でサポートできるのがGAKUYAです。

是非あなたもヴァナゴンの世界に飛び込んでみては?

 

GAKUYA公式HP

http://www.e-gakuya.com/

GAKUYAオンラインショップ

https://parts.e-gakuya.com/

GAKUYA公式YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCeNJxo1Gs9_1k1YWIgKsC-g

 

↓↓↓併せて読みたい↓↓↓

ヴァナゴンでキャンプをするということ

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