車中泊にはヴァナゴンが最適解

T3ヴァナゴンWESTFALIA

近年キャンプに次いでブームになってきている車中泊。

車中泊のメリットとしては

  • キャンプ場でもテントを張る必要がなく手軽にキャンプが楽しめる
  • 旅先でもホテルや旅館に泊まることなく場所を選ばずすぐに就寝することができる

といった点があり、極端な話、車一台で日本中をどこでも旅することができるのが最大の魅力ではないでしょうか。

昨今の車中泊×アウトドアといったブームを受けて、様々な車やアイテム、便利グッズが登場しています。

中には人気のハイエースなどのバンを一から自分でDIYし、自分だけのキャンピングカーを製作する人も増えてきて、YouTubeなどで発信している方も多いですよね!

そんな中、今から車中泊をしてみたいと思って調べても、あまりにも選択肢が多く「結局何が良いの?」となってくるのではないでしょうか?

今回はそんなお悩みを解決するために、GAKUYA的「車中泊にはヴァナゴンが最適解」な理由をご紹介していきたいと思います!

 

ヴァナゴンにはほぼ全てが揃っている

T3ヴァナゴンWESTFALIA

車中泊する上で気にしたいポイントは何と言っても寝る事ではないでしょうか?

車中泊とは文字通り車の中で寝泊まりすることなので、いかに快適に寝ることが出来るかが重要になってくると思います。

そこでGAKUYA的に思う車中泊する上で大事にしたいポイントが、快適性と利便性。

例えばヴァナゴンにはも元からこのようなものが既に揃っています。

  • フルフラットになるシート(ベッド)
  • スマホの充電などで使いたい電源設備
  • 就寝前の歯磨きや洗顔
  • 簡単にベッドメイキングできる機構
  • プライバシーを確保するための純正カーテン

人によっても求めるものに違いはあると思いますが、何よりお家のお布団とまではいかないにしろ車中泊でもそれに近い環境で快適な睡眠を確保したいですよね。

せっかくの車中泊でも、寝る前のひとときを楽しめなかったり、寝心地が悪かったり、そもそもベッドメイキングに時間がかかってしまったら車中泊のハードルもどんどんと上がってくるのではないでしょうか?

より良い車中泊をするためにも出来るだけ快適性と利便性を追求したい。

そんな快適性と利便性を兼ね揃え、車中泊のハードルを下げてくれる要素が詰まった車、それがヴァナゴンなのです。

 

現役バンライファーが語るヴァナゴンの魅力

今回は実際にヴァナゴンで車中泊生活(バンライフ)をする方にインタビューしてみました。

この方はGAKUYAでヴァナゴンを購入頂いたお客様でもあり、現在とても興味深い挑戦をされている現役バンライファー。

”日本全国にヨガを広めるための旅をするバンライファー”「西川 順喜さん」です。

T3ヴァナゴンWESTFALIAに座る

なんと彼はT3 ヴァナゴンで日本中を旅しているのです!

T3 ヴァナゴンで全国を旅するという類まれな挑戦をされている西川さんにヴァナゴン専門店としてGAKUYAも微力ながらサポートさせて頂いております。

▼西川順喜さん

自身が運転するバンで移動しながら、多重拠点生活を行う。ヨガクラス指導やヨガ指導者の育成、イベントへの出演などに携わる。その傍、リノベーション、空間デザイン、企業研修や講演活動、モデル、写真撮影、動画クリエイト、コーヒーショップ経営など多方面で活動している。
コロナ禍より、自身を「ソーシャルヨギー」と名乗り、今後、これまで以上に、ヨガの本質をさまざまな角度から自らの人生を通して発信する活動をスタートさせる。
2022年3月から全国47都道府県をバンで巡りヨガと瞑想、そしてライフスタイルを伝える旅『GOEN』プロジェクト始動。

西川さんのインスタグラム

西川さんのプロジェクトサイト「GOEN」 

現役バンライファーにインタビュー

そんな現役のヴァナゴンバンライファー西川さんにヴァナゴンの魅力をお伺いしました。

パウルヘンサイクルキャリアを装着したT3ヴァナゴンWESTFALIAに自転車を積んでいる様子

 

【GAKUYA(以下G)】:実際に西川さんはヴァナゴンで日本中を旅されていると思いますが、その相棒になぜT3 ヴァナゴンを選ばれたのでしょうか?

【西川さん(以下西)】:日本全国にヨガを広めるための旅をする。その旅で「移動」の面を考えた時に損得を考えないで自分の気持ちに素直になって選択した結果、ワクワクする方はどっちか?という基準で考えました。その結果、新幹線でも飛行機でもない、はたまた国産車でもない「ヴァナゴン」にワクワクを感じたのです。

 

ヴァナゴンの車内でくつろぐ

 

【G】:具体的にはヴァナゴンのどこにワクワクしましたか?

【西】:もちろん個人的な価値観もありますが、特に見た目と内装にグッときました。※西川さんのヴァナゴンはフルキャンパーのWESTFALIAタイプ
すでに30年以上前の車にも関わらず、車中泊仕様の完成系とでも言える機能性とクラシカルなカクカクとしたボディデザイン。現代の車にはない唯一無二なデザインに惚れ込み、かつ「外で泊まる」という敷居をすごく下げてくれそうだなと思ったからです。そう考えている内にヴァナゴンという車にワクワクを感じました。

 

バンライフの様子

 

【G】:ずばりヴァナゴンの魅力は?

【西】:ヴァナゴンで旅することにより、色々な人に出会い、様々な経験をしてきました。話せばキリがないのですが、ヴァナゴンという車はキャンプでテントを張って泊まるより楽で車中泊が選ばれるように、他の車とヴァナゴンを比較した時には、車中泊が楽だと感じる。
なぜならそれは「全てオリジナルのままでできるから」です。他のキャンピングカーと違い、普段使い出来るサイズ感なのに車内設備は十分すぎる程充実しており、街乗りから車中泊、旅までをこの一台で網羅できるのがヴァナゴンの最大の魅力ではないでしょうか。(なにより見た目が大好きなんです笑)

 

就寝前の車内での読書タイム

実際にヴァナゴンで日本中を旅するバンライファーにはなかなか出会えないので、このようなお話を聞くことができ私たちも非常にワクワクしました。

現役で旅しているからこそ実感できるヴァナゴンの魅力が少しでも伝われば幸いです。

きっとヴァナゴンにしかないワクワクがここにはあります。

 

ヴァナゴンには魅力がいっぱい詰まっている

T3ヴァナゴンWESTFALIAでキャンプ

先述した通り、ヴァナゴンには車中泊において必要になる「ほんの数秒でフルフラットになるふかふかのマットベッド」「電子機器も充電使用可能な電源設備」「歯磨きや簡単な料理もできるキッチン設備」「プライバシーを守るカーテン」といった快適で便利な機能やアイテムを持ち合わせています。

なおかつ、見た目もクラシカルでついつい出先の駐車場で後ろを振り向いて見たくなるようなデザインで普段使いにも最適なサイズ感。

そうなんです。ヴァナゴンには車中泊(バンライフ)をする上での魅力がいっぱい詰まっているのです!

だから私たちはヴァナゴンという車を車中泊におすすめしたいのです。

 

ヴァナゴンには新型も存在する

もちろんヴァナゴンには様々なモデルが存在し、色々なニーズ応えることが出来ます。

実は現在もヴァナゴンは新車で購入が可能です。(正式名称は変わっています)

VW T6.1 CALIFORNIA OCEAN

こちらの車はフォルクスワーゲン T6.1 カリフォルニア オーシャンというモデル。

これも見た目からもわかるように純正のフルキャンパーモデルで、車内にベッドや冷蔵庫、キッチン周りなど全てこのサイズに詰め込まれています。

だいたいトヨタのアルファードと同じようなサイズ感というとイメージ付きやすいでしょうか?

T6.1のキッチン周り T6.1のリアシート周り

この一台があればどこまでも遠くに、気の向くままに自由に旅ができます。

T3やT4は既に新車では購入できませんが、最新の車をお探しの方にはこのカリフォルニアシリーズがピッタリでしょう。

VWカリフォルニアを詳しく紹介している動画がございますので要チェックです。

また、GAKUYAではまだまだ新車オーダーも受付中ですのでどしどしお問い合わせくださいませ!

新車のお問い合わせはこちらから

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【理由3選】バンライフ(vanlife)に最適なベース車はヴァナゴンで決まり!

フォルクスワーゲンのヴァナゴンでキャンプをするということ

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